お金の勉強をするならこれ
コロナ過で仕事が減った人も収入が変わらなかった人も、暗号資産で爆益を得た人もいるのではないでしょうか。
私は飲食店のアルバイトを辞めざるをえなかったので収入は減りました。なかなかお金が貯まらないし、借金は増えるしでどうしようかと思ったときに勉強しようと思い読んだ本を紹介します。日本はお金に関しての知識が薄いのとこれから義務教育として授業のカリキュラムに組まれるらしいから今学ぶのがいいと思います。
漫画になってるから活字が苦手でも読みやすい!
活字を読むのは拒否反応が出てしまうという人いると思います。そんな人でも読みやすく且つ、正しいことが書いてあるので内容がスムーズに理解できます。この話の最初の言葉が「お金の話は友でも疑え」とあって、その一言で引き込まれてするすると読んでしまいました。5年前の私に聞かせてあげたい内容ばかりでした。今時間がある人にぜひ読んでほしい1冊です。値段もちょっといいランチくらいなのでお手頃です!
アメリカの教科書を翻訳してあるから読みやすい!
「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」
アメリカの高校生のために書かれた教科書を翻訳してあるのでとても読みやすいです。ローンや投資など、様々な基礎知識が身につくので読んで損はないです。
声に出しても読みやすい本なので、読んだあとに友人に教材として授業をして相手にしっかり知識を身に着けました。アメリカの本になるので例え方が欧米チックになるのも面白ポイントです!ぜひ読んでみてください!!
まとめ
今回紹介した2冊は本当にオススメです。
金額もそこまで高くないので勉強も始めやすいとおもいます。
お金に関する本はたくさんあるのでどれを読んだらいいかわからないという人はたくさんいると思います。そういう時は自分が読みやすいものを選ぶといいです。活字が苦手なら漫画になってるものを、専門用語がたくさんあるのが苦手なら教科書のように簡単な言葉やたとえがあるものを読むと苦手意識がなくなると思います。
ちなみに私はオタクなので黙読するときに好きな声優さんの声で読むようにしてます。
本を読むのが楽しくなりますよ!
今回オススメした本をぜひ読んでみてください!